英語でPCT出願(PCT-SAFE)を利用

JPOに対しては、日本語と英語のどちらでもPCT出願をすることができます。
日本語の場合、国際調査機関としては、JPOのみが選択可能ですが、
英語の場合、国際調査機関としては、JPOとEPOのどちらでも選択可能です。

従って、英語でPCT出願をして、JPOを国際調査機関として選択すれば、JPOの審査官が英語で国際調査見解書を作成することになります。

また、例えば、米国の仮出願に基づいて、JPOに英語でPCT出願をすることもできます。弊所でも実際に経験があります。
USPTOの発行する受領書にConfirmation Numberが記載されており、この番号は、そのまま、優先権主張のためのアクセスコードになります。従って、別途、アクセスコードを請求する必要がありません。一方、JPOの場合は、1件ずつ、アクセスコードの請求が必要で面倒です。
PCT国際出願におけるデジタルアクセスサービス(DAS)を利用した優先権書類の提出省略について | 経済産業省 特許庁

日本語出願は、インターネット出願ソフトが対応しており、種々の手数料を口座振替で納付することができます。
一方、インターネット出願ソフトは英語出願に対応していないので、PCT-SAFEというソフトを使用して電子出願をすることになります。このソフトは、口座振替に対応していないので、手数料を銀行振り込みする必要があり、面倒です。

PCT国際出願のインターネット出願を行うためのソフトウェアについて | 経済産業省 特許庁
関連記事
スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

セミナー告知

09 | 2017/10 | 11
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
弊所の紹介
メインのHP 問い合わせ先:
info@skiplaw.jp (@は半角) TEL:03-6712-6985
貴社に訪問させて頂いて弊所の考えを説明させて頂きます。弊所は品質を落とさずに外国出願をコストダウンすることを目指していますが、国内明細書もたくさん書いていますので、新規出願から対応可能です。

コストダウンの大前提は、品質を落とさないことです。弊所では、私、伊藤寛之が中心となって、現地代理人と協力して、品質向上・コストダウンを行なっています。
外国出願費用を品質を落とさずに30%以上削減する方法

ツイッターで更新情報入手!
OKWaveで色々な質問に答えています
特許ブログランキング
プロフィール

Hiroyuki Ito

Author:Hiroyuki Ito
渋谷のSK特許業務法人のパートナーの伊藤寛之です。日々の実務の中で分からないことがたくさんあって、特許庁に問い合せたり、調査をしたりして、一つずつ疑問を解決しています。せっかく調べた情報ですので、このブログに蓄積していこうと思います。雑文も多いと思いますが、よろしくお願いします。
メインのHPもよろしくお願いします。

・弁理士
・米国弁理士試験合格
・TOEIC満点
・HSK5級(TOEIC800-900相当)合格
・外国出願取り扱い経験500件以上

FC2カウンター
検索フォーム
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
RSSリンクの表示